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INTERVIEW

SHUICHIRO SAKAGUCHI

坂口修一郎 MUSICIAN,BAGN Inc.CEO
ミュージシャン、BAGN 代表取締役

坂口修一郎

無国籍楽団・Double Famouseでミュージシャンとして活動する傍ら、故郷・鹿児島でクロスカルチャーば野外イベント「GOOD NEIGHBORS JAMBOREE」主宰するほか、全国でさまざまなイベントのプロデュースなどに携わっている。

1971年生まれ、鹿児島県出身。
1993年、無国籍楽団・Double Famousを結成。

トランペット、トロンボーン、パーカッションを担当している。音楽活動の一方で、2004年代官山UNIT設立に参加。 2010年より故郷・鹿児島でクロスカルチャーな野外イベント「GOOD NEIGHBORS JAMBOREE」を主宰。東日本大震災後には、緊急支援で来日したジェーン・バーキンのサポートバンドをオーガナイズし、ワールドツアーにも参加した。
現在はランドスケーププロダクツ内に、ディレクションカンパニーBAGN Inc.を設立。ジャンルを越境したさまざまなイベントのプロデュースを多数手がけている。
著作として『ぼくらの岡山案内』(岡本仁と共著)がある。

坂口修一郎

Q.CHACOを履きはじめたキッカケは?

10年ほど前、しっかりとした丈夫なサンダルが欲しくて探しているうちに、たどり着いたのがCHACOだったんです。スニーカーをほとんど履かなくて、いつもサンダルと革靴ばかり。それに、靴下を履くのもあまり好きではないので。だから、仕事中はもちろん、移動中の車や飛行機のなかも、素足にサンダル履きでいることが多いですね。

-たくさんサンダルを持ってらっしゃるんですね。

東京のオフィスや鹿児島にある自宅に停めた愛車のトランクなど、いろいろなところに放り込んであって、全部で10足以上持っています。CHACOはこれまでにふたつのモデルを履いてきましたが、10年前に買ったものもまだ現役で履いていますよ。

坂口修一郎

Q.CHACOのどんなところがお気に入りですか?

僕の足の形に合っていると思う。だから長時間履いていても、歩きまくっても疲れない。たとえばフェスの現場とかね。1日に20kmくらいの距離を、3日間連続とか(笑)。なのに、全然疲れないから不思議。そんな無茶な履き方は、他のメーカーのサンダルだったら無理でしょうね、痛くなったりして、履き続けられないと思います。あとは、雨の日でも履けるようにもっと水はけがよくなるといいですね。フェスの現場は天候の変化が激しくて、足元が泥だらけになったりするので。

Q.他にはどのようなシーンでCHACOを愛用していますか?

とにかく、どこへ行くのにも一緒。近所を歩くのも、海外でリサーチをして歩き回る際もそう。職業柄出張が多くて、年間200日以上は地方や海外にいるのですが、移動の時こそ楽なCHACOのサンダルは重宝しています。

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