Chaco

INTERVIEW

HIROSHI ITO

伊藤 弘 groovisions
グルーヴィジョンズ・代表

伊藤 弘

東京を拠点に活動するデザイン・スタジオ「groovisions」代表。グラフィックやモーショングラフィックを中心に、音楽、出版、プロダクト、ウェブなど、幅広い領域で作品を発表。代表作品にキャラクターの『Chappie』シリーズなど。

1963年生まれ。1993年に京都で活動開始。1997年東京に拠点を移動。以降の活動は、ミュージシャンのCDジャケットやPVのアートディレクション、さまざまなブランドのVI・CI、エディトリアルデザイン、展覧会でのアートディレクション、TVのニュース番組オープニングのモーショングラフィック制作など、その活動は多岐にわたる。また、設立当初よりオリジナルキャラクターの『Chappie』を手がけ、1999年には歌手としてCDデビューも果たしている。2016年、2003年から2009年まで運営していた「GRV1888」の跡地にて、セレクトショップ「三三屋」を京都にオープン。

伊藤 弘

Q.CHACOを履きはじめたキッカケは?

アウトドア用のサンダルを探していて、A&Fで見つけたのがキッカケです。アウトドアに特化したサンダル、色々と履き比べてみたなかで、いちばん履き心地がよかった。あと、歩いていて足が痛くなりにくいです。

Q.愛用のモデルについて教えてください。

はじめて手にしたのは「Z-1」で、過去に販売されていたビーチサンダルタイプのアイテムも長く愛用してきました。タウンユースもアウトドアも、どちらのモデルも併用してきました。今回久々にZ-1に足を通しましたが、いい感じですね。手に持つと重く感じても、いざ履いてみると重さを感じさせない。このどっしりとした感じが、安定感に繋がっているんでしょうね。

伊藤 弘

Q.アクティビティとの相性は?

これまではUL(ウルトラ・ライト)のギアに凝ったり、パックラフトをしたりとハードなアクティビティも楽しんできましたが、いまは家族が増えたこともあり、オフの日にみんなで長野の山へ遊びに行ったりと、レジャーっぽいアウトドアを楽しんでいます(笑)。そういう意味では、自分の物選びに対する目線も変わったし、Chacoのアイテムがちょうどいいのかも。水場で履いてみたり、ブーツと併用して現地でリラックスシューズとして使ったり、いろいろ考えられますね。

伊藤 弘

Q.CHACOのお気に入りのポイントは?

ズバリ、ルックスです。圧倒的にデザインがよくて、プロダクトとしては相当レベルが高いと思います。それぞれの足にあわせてフィット感を調整できるストラップに、歩きやすくて張替えもできるソール、それぞれがあいまって、シンプルにまとめられている。他社製品より少しだけ値段が高いのも、そうしたところを見れば納得できます。

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